学校リストをお探しなら、NPO法人 教育ソリューション協会の[全国学校データ]

NPO法人教育ソリューション協会


教育トレンド

経団連の希求する人材・基礎教育で基礎体力を

2015年物理学賞は日本人の2人がノーベル医学・生理学賞、物理学賞を受賞した。基礎研究に光が当たったといえるが。 現在の日本の高等教育は、国立大の運営費交付金が、法人化後の一〇年で約千三百億円削減されてきており、若手研究者のポストは日本は若手が参入せず、横ばいとなっているのである。「今」の学問ではなく、日本の教育の将来はどうなるのだろうか。 記事全文を読む


 幼少期の読書習慣の大切さ  学校図書館の充実を

幼少期の読書活動はその後の人生に大きく影響する。また、学校図書館を充実させることが必須である。子どもに読みやすい本、というよりも少し背伸びしてでも良書を与えたいものである。学校図書館予算は規模によって変わるがだいたい小学校で53万円、中学校で74、 記事全文を読む

保護者の教育負担は家計の3割に ~私立大学生の家計負担

■地方から東京にすむ子どもに仕送り額は最低額に 日本は、保護者の教育負担がかなり大きい、ということはかねてから言われてきた。このたび、東京私大教育連合が発表した「二〇一四年度 私立大学新入生の家計負担調査」では、家計のほぼ三割が大学 … 記事全文を読む


「家族と地域における子育てに関する意識調査」結果の概要

日本の人口構造の基盤を揺るがしかねない少子化。家族の傷場は、助け合いだという回答は約5割。夫婦の愛情をはぐくむ場でもある。 記事全文を読む


いじめ、不登校の原因は友人関係、親子関係に原因

小中学生の時期、学校環境になれずに不登校になっているきかっけについて、 学校要因、家庭要因、本人要因の3観点から分析した文科省調査からみてみよう。 小中学校時期に、家庭環境が子どもの成長に大きく影響することがわかる。 【小学校・中学 … 記事全文を読む

国際的に活躍できるリーダー育成のスーパーグローバルハイスクール56校を決定

文部科学省では,高等学校等において,グローバル・リーダー育成に資する教育を通して,生徒の社会課題に対する関心と深い教養,コミュニケーション能力,問題解決力等の国際的素養を身に付け,もって,将来,国際的に活躍できるグローバル・リーダー … 記事全文を読む


「朝の読書タイム」は全国の約7割の学校が実施 (朝の読書推進協議会調べ)

朝の読書」は小学校、中学校、高校の各学校で平均的に約7割の学校で実施している。感想文などを求めるものではないが、読書習慣を身に着けるために絶交の機会である。 記事全文を読む


不登校112,000人超の学校現場~川崎市中1生事件の背景

川崎市中1生殺人事件は、被害者が不登校であったこと、家庭環境が恵まれなかったこと、加害者も未成年だったことなど子どもの育成環境としては、不運なことがかさなって起きた事件のように思う。 記事全文を読む

日本語指導が必要な外国人児童生徒の増加

国際化が進むと、外国人児童生徒も増加傾向になる。帰国子女、国際結婚、重婚などで家庭内で日本語を話さないという背景があるようだ。ブラジル、フィリピンといった母国語を持つ子が多い。 記事全文を読む

技術立国・知財立国日本の進展の鍵は教育

安倍政権が閣議決定した「日本再興戦略-JAPAN is BACK-」には、二〇二〇年までに日本人留学生を六万人(二〇一〇年)から一二万人へ倍増させるという目標値がある。大学も世界規模で動く時代となっている。大学も世界的規模で人材を誘致しないといけない。日本はアジアの中でもノーベル賞受賞者が多いのであるが、基礎研究や優秀な人材を今から育成しないと国際学力調査などで上位に挙がってきている中国、ベトナム、韓国、シンガポールなどの迫りくるアジアの台頭に立ちうちができなくなるだろう。 記事全文を読む



このページのTOPへ

全国学校データベース