一九世紀の近代国家は治安、防衛、二〇世紀は福祉、二十一世紀はプラス教育立国。しかし日本の教育の現状は、教育予算も少ない。世界的にみても論文数の減少、教育環境は劣化の一途である。人口減少も加速する中、国立大学協会は、国立大学の将来像として、教育内容の充実、研究者の処遇、女性の活用、産学連携、地域連携などの打開策を提言した。
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- 2018年05月19日
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