国際的に活躍できるリーダー育成のスーパーグローバルハイスクール56校を決定
文部科学省では,高等学校等において,グローバル・リーダー育成に資する教育を通して,生徒の社会課題に対する関心と深い教養,コミュニケーション能力,問題解決力等の国際的素養を身に付け,もって,将来,国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図る「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」事業を平成26年度から開始している。
この度,平成27年度SGH指定校を決定した。
急速にグローバル化が加速する現状を踏まえ,社会課題に対する関心と深い教養に加え,コミュニケーション能力,問題解決力等の国際的素養を身に付け,将来,国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成するためである。
すでに、大学への施策として「スーパーグローバル大学」を選定して年間を通じて助成を行っているが、今回は高等学校の指定である。
企業,国際機関等と連携して,グローバルな社会課題を発見・解決し,様々な国際舞台で活躍できる人材の育成に取り組む高等学校等を「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定し,質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を進める。
指定期間は平成27年度~31年度の5年間を予定している。
この対象学校は、国公私立高等学校及び中高一貫教育校(中等教育学校,併設型及び連携型中学校・高等学校)
2.平成27年度指定校等
- 指定校数
・平成27年度指定校として56校を決定。
(内訳)国立7校,公立31校,私立18校
- 公募状況,審査及び決定方法
・190校から構想調書等の提出があった。
(内訳)国立9校,公立92校,私立89校
・各学校から提出された構想調書等について,外部有識者会議であるスーパーグローバルハイスクール企画評価会議(以下「企画評価会議」という。)において,教育活動の実績を踏まえた計画の実現性,発展性,継続性の評価により審査を行うとともに,多様性を確保する観点から,取組の特徴,地域性及び国公私のバランスに配慮し,指定校を審議し,文部科学省において決定した。
文部科学省では,高等学校等において,グローバル・リーダー育成に資する教育を通して,生徒の社会課題に対する関心と深い教養,コミュニケーション能力,問題解決力等の国際的素養を身に付け,もって,将来,国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図る「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」事業を平成26年度から開始している。
この度,平成27年度SGH指定校を決定した。
急速にグローバル化が加速する現状を踏まえ,社会課題に対する関心と深い教養に加え,コミュニケーション能力,問題解決力等の国際的素養を身に付け,将来,国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成するためである。
すでに、大学への施策としてスーパーグローバル大学」を選定して年間を通じて助成を行っているが、今回は高等学校の指定である。
企業,国際機関等と連携して,グローバルな社会課題を発見・解決し,様々な国際舞台で活躍できる人材の育成に取り組む高等学校等を「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定し,質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を進める。
指定期間は平成27年度~31年度の5年間を予定している。
この対象学校は、国公私立高等学校及び中高一貫教育校(中等教育学校,併設型及び連携型中学校・高等学校)
2.平成27年度指定校等
- 指定校数
・平成27年度指定校として56校を決定。
(内訳)国立7校,公立31校,私立18校
- 公募状況,審査及び決定方法
・190校から構想調書等の提出があった。
(内訳)国立9校,公立92校,私立89校
・各学校から提出された構想調書等について,外部有識者会議であるスーパーグローバルハイスクール企画評価会議(以下「企画評価会議」という。)において,教育活動の実績を踏まえた計画の実現性,発展性,継続性の評価により審査を行うとともに,多様性を確保する観点から,取組の特徴,地域性及び国公私のバランスに配慮し,指定校を審議し,文部科学省において決定した。