日本の大学は如何に生き残れるのか、日本は「科学技術立国」を標榜して伸びてきたが、ここにきて、アジア諸国にも追い抜かれるなど教育力の低下が著しいようだ。世界的にも論文シェアの後退、交付金の減少、国内論文の減少、といったことが顕著になってきた。
国公私立大学の再編を含めた再構築案も浮上した。
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日本全国にある大学は2014年現在768大学、364短大あると言われているがその7割が定員割れだ
といわれている。少子化や規制緩和等々で大学淘汰の時代が来ている。また、従来、国立といった背景があったが、独立行政法人化が進み、独自の努力で成り立たなければならなくなった。大学改革が待たれるところだ。
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